新型コロナウイルスが世界中に与えた影響は計り知れませんが、ペニスに関してもこのような疑惑があります。
「コロナ感染後にペニスが小さくなるって本当?」
本記事では、一見すると無関係に思えるペニスと新型コロナウイルスとの関係性に迫ります。
コロナでちんこが小さくなる?
結論からお伝えすると、新型コロナウイルス感染後にペニスが小さくなったという事例は存在します。嘘か誠か、とある男性はペニスが約1.5インチ(約3.8㎝)も短くなったと訴えています。
厳密にいえば、ペニスそのものが小さくなるというより、勃起した際の大きさ(ペニスのパフォーマンス)が低下しているという見方が強いですが、コロナが引き起こす症状には様々な種類があり、研究者たちはその中のいくつかがペニスにも悪影響を及ぼす可能性があると考えているのです。
コロナとペニスの関係性を見ていきましょう。
血管障害
ペニスが大きくなるという現象には、血流が大きく関わってきます。勃起した際の大きさや、ペニスサイズそのものも、海綿体という組織がどれだけ血液を吸収したかによって異なるのです。
新型コロナウイルスの影響でペニスの血管の内壁が損傷するケースがあり、亀頭や陰茎の血液循環に乱れが生じる恐れがあります。その結果、海綿体への血液供給がスムーズに行われなくなり、吸収する血液量が減ることで、ペニスサイズや勃起力が低下していきます。
また、コロナウイルスは体内に臓器に血栓を作る事例が多く、体の血の巡りが悪くなることでペニスにも悪影響を及ぼすでしょう。また、勃起とは、陰茎に血液が停滞することで初めて起こる現象です。ペニスに血液が送られないことでED(勃起不全)となる可能性も十分にあるでしょう。
抑うつ症状
新型コロナウイルス感染後の後遺症で、「気分が落ち込む」「何もやる気にならない」という抑うつ症状はよく聞かれます。
重症度に個人差はありますが、コロナ感染後に抑うつ状態に陥った方も、診察した結果十分にうつ病の基準を満たしている例が非常に多く存在します。
抑うつ症状が消失するまでの期間も人それぞれですが、長くて1年以上に渡り精神状態に不安を抱えるケースも少なくありません。
そういった心の病は、人から「欲」を奪っていきます。「食欲」「睡眠欲」、そして「性欲」です。性欲が湧かなければ、ペニスのパフォーマンスは大きく低下していきます。場合によっては、性的な刺激を受けてもペニスがまるで反応しないケースもあるほどです。
何とか勃起できたとしても、気分が乗らなければ硬さや持続性に大きな悪影響を与えるでしょう。健常だった頃のペニスと比較して小さくなったと感じても不思議ではありません。
体力の低下
新型コロナウイルスの後遺症に、運動機能が低下したという報告も頻繁に見受けられます。
- 運動するのがつらい
- すぐに息切れを起こす
- ちょっと動いただけで寝込むほど疲れてしまう
いずれも実際に体力の低下に苦しむ方々の声です。いずれ体力だけではなく、生きるための気力まで奪われそうな恐ろしさを感じます。
体力が低下することで、ペニスの勃起力も大きく低下していきます。勃起を司るPC筋も衰えていくことから、ペニスから硬さや張り、勃起時の角度などが失われていくでしょう。
テストステロンの低下
テストステロンとは男性ホルモンの1種なのですが、新型コロナウイルスはこのホルモンにも牙を剥きます。
テストステロンが減少すると、下記のようなデメリットが生じます。
- 筋肉や体力の衰え
- 性欲の減少
- 肥満体型になりやすい
- 倦怠感や疲労感の蓄積
- 不眠
- メンタル面での不調
- 自律神経の乱れ
身体やメンタルに問題を抱えることは、ペニスの勃起力に大きく影響してきます。性欲が減少することで、セックスに対する興味・関心も失っていくでしょう。
コロナはちんこにも侵入するの?
驚くべきことに、新型コロナウイルスは男性器にまで侵入する恐ろしいウイルスです。
米国の研究チームが新型コロナウイルス感染後に死亡した20~87歳の男性6人を生体組織を採取して調査を行った結果、1名の男性の精巣からコロナウイルスが発見されました。加えて、約半数の男性の精子の質が低下していたことも判明しています。
まさに新型コロナウイルスが生殖機能に悪影響を及ぼすという事実を捉えた事例でしょう。
新型コロナウイルスが精巣に存在していたことで、新たに「陰茎や亀頭にも侵入しているのではないか」という仮説も立てられます。
同研究チームは、新型コロナウイルス後にEDに陥った男性2名に調査協力を依頼したところ、両名の陰茎からコロナウイルスが検出されるという驚きべき結果となりました。加えて、陰茎の細い血管の内壁から損傷が見つかったことにより、血管障害も判明しています。
新型コロナウイルス感染後に性機能に関して不調を訴える事例は数多く存在しており、改めてコロナがペニスに与える深刻なダメージを垣間見る結果となったでしょう。
コロナで小さくなったペニスを元に戻す方法
新型コロナウイルス感染後、ペニスが小さくなったからといって必要以上に悲観する必要はありません。一生元の状態に戻らないかもしれないと嘆く声も聞かれますが、改善策はちゃんと用意されているのです。
コロナで小さくなったペニスを元の状態に戻す、いや、それ以上の大きさに進化させる方法を解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
ペニス増大サプリ
まず最初に取り組むべきことは、ペニス増大サプリによる血流改善でしょう。
新型コロナウイルスの後遺症で、ペニス内部の血管の内壁に損傷が起こるケースがあります。それによってペニスへの血流不良が発生することで、ペニスがサイズダウンしてしまうのです。
それなら、元となる原因を取り除いてしまえば話が早いです。
ペニス増大サプリには、シトルリンやアルギニンといった血管拡張作用、血管を広げて血液の循環をスムーズにしてくれる成分が豊富に含まれています。
シトルリンやアルギニンは日々の食事からも摂取できますが、徹底した食事改善を行わない限り、体内に吸収できる成分は微量なものです。そこでペニス増大サプリの出番となります。
ペニス増大サプリには、1回の服用でシトルリンやアルギニンの理想摂取量(1日あたり)の数倍を体内に取り込むことが可能なのです。好き嫌いを我慢して、美味しくもない食事を我慢して食べたとしても、ペニス増大サプリの1粒にも敵わないのですから、もはや食事改善など無意味でしょう。
加えて、ペニス増大サプリにはテストステロンの生成を促す成分も配合されており、マカや亜鉛といった滋養強壮にも効果的な成分まで摂取できます。
つまり男性機能を向上させるための栄養が全て補給できる優れものということです。忙しくて規則正しい生活が送れない方におすすめのアイテムだといえるでしょう。
チントレ
チントレを行う目的も、ペニスの血流改善にあります。
チントレには様々手法がありますが、おすすめの方法は、手でゆっくりペニスをマッサージしたり、オナニーで射精をしそうになったら寸止めを繰り返すといった、自分の手を使った方法です。
専用の器具を使わないことからコストパフォーマンスが良く、自室や浴室など場所を選ばず手軽に行えるトレーニング方法となっています。
ローションを使うことで手とペニスに摩擦がなくなるのでより感度が増しますが、どうせならペニス増大リキッドを使ったほうが効果的でしょう。
ペニス増大リキッドは、血管拡張作用のある成分が含まれたローション(クリームタイプもあり)のことで、ペニスに塗り込むことで内側からサイズアップや勃起力を促していきます。有効成分を吸収しながらトレーニングに励めるのはまさに一石二鳥でしょう。
また、勃起力を司るPC筋を鍛えることもチントレの1種です。PC筋トレーニングでおすすめなのがスクワットです。手軽に行えるだけではなく、体型維持や体力強化にも一役買ってくれるでしょう。
トレーニング後にペニス増大サプリで栄養補給を行えば完璧。死角はありません。
手術治療
医療の力に頼ることも有効的な方法でしょう。亀頭増大術や陰茎増大術といった手術治療は、受けたその日からペニスのサイズアップを実感できます。
注意点としては、経験や実績が豊富な医師でないと重大な医療事故に繋がる恐れがあるということです。事前に執刀医の経歴をチェックすることはもちろん、クリニックのホームページや口コミ(体験談)にも必ず目を通してください。
質の高いクリニックや医師と出会えれば、医学によってペニスの救済は約束されたも同然でしょう。
EDでもちんこが小さくなる?
EDによってペニスがサイズダウンする可能性は否定できません。
専門家の間では、軽度のEDならまだしも、ペニスがまったく勃起できないような重度のED患者であれば、ペニスが縮小する可能性が高いという意見が多く見受けられます。
実際にそういった事例を目にした研究者も存在し、中でも癌が原因で前立腺を切除している方にその傾向が高いとしています。
日本人にもED患者は多く、新型コロナ感染後に心身の不調でEDに陥ったケースも珍しくありません。EDには様々な改善策が用意されていますが、効果と即効性を重視するのであれば、バイアグラなどのED治療薬を服薬するのが良いでしょう。
コロナでちんこが小さくなっても大丈夫
新型コロナウイルスは、ペニスにまで深刻なダメージを与える恐ろしいウイルスであることが分かりました。
実際にコロナ感染後に、ペニスが小さくなった、勃起力が低下したという声は世界中で聞かれており、大きな失望を味わった方もいるでしょう。
しかし、失意の底から引き揚げてくれる方法は確立されています。ペニス増大サプリやチントレ、手術治療など、自分のスタイルに合った方法が選択できるのですから、絶望に浸る必要はありません。
世界がコロナの脅威から解放されつつあるように、ペニスに関する悩みも解決していきましょう。